コード奏法って?なんだか難しそう・・
いいえ、そんな事ありません!
「右手だけは、少し弾けるのに・・・」「ヘ音記号が読めなくて・・・」
こんな方にオススメです。
また、「ポピュラー楽譜の左手が難しいので自分なりにくずして弾きたい」という方にもバッチリ!
コードで使われる英語も、よく見るとAからGまでの7つ、それに小さい7やm などがついているものがほとんどです。
仕組みさえ分かれば、とても楽にそれらしく上手に聞こえる演奏が出来ます。
ポピュラー曲は、1音1音の完璧さより全体の響の気持ち良さが大事!
「楽譜通りに弾く」これはピアノを習得するための基礎であり、大切な事です。しかし、私はピアノはそればかりではないと思っています。
基礎をしっかり学びながらも、楽しく弾きたいように弾きたい曲を弾く!この事を実現させてくれるのがコード奏法だと思っています。ですから、お子様のレッスンでもコードについてのお話もしていますし、自分にあった演奏方法を選んで欲しいと思っています。
特に大人の方などコード奏法を覚える事で、簡単な楽譜をそのまま弾くよりも、自分のオリジナルのアレンジで演奏ができた方が、気持ち良さにつながると思います。
これからピアノをチャレンジしたい方、ピアノを途中で辞めてしまった方、是非、コード奏法をマスターしていただきたいです。
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