先生の想い

ピアノが大好き!
歌うことも大好き!
教えることも、子供も大好き!

振り返れば私の人生にはいつも子供達とピアノがいました。

鍵盤を見ると音を奏でたくて仕方ない子供時代

4歳の頃、5つ上の姉がすでにピアノを習っていたので家にはピアノがありました。

とにかく鍵盤を見ると音を奏でたくて仕方ない子供でした。

当時通っていた幼稚園の自由時間でも園に置いてあった足踏みオルガンを弾いては歌ったりするのが大好きでした。

当時、好きだった遊びは自由帳に物語(紙芝居のような)を描いて、それをめくりながら場面に合わせてオルガンでBGMを入れる(笑)

友達とそんな遊びを思いつき、よくやっていました。耳コピが好きで聴いた曲に伴奏をつけて弾くのが大好きな子供でした。

もちろん、すぐに姉が通うピアノ教室に当たり前のように通うようになりました。

時には厳しい先生でしたが、私はとにかくピアノが好きで、「ピアノが弾きたい!」が目的でレッスンが楽しみでした。

しかし、、、譜読みは苦手でしたね・・・先生のお手本を聴けば弾ける、しかし音のない楽譜だけ渡されても理解に時間がかかり、なかなかうまくいかない生徒でした・・・汗

〜譜読みが苦手〜これは本当に致命傷だと気づき、後々猛勉強しました。だからこそ、これからピアノを始める子供達には演奏力、読譜力、ソルフェージ力などをバランスよく習得するべきです。

私は自分が分からなかった経験を生かし、子供達にわかりやすく伝えていきたいと強く思います。

それは、ピアノや音楽がその子の一生の友達になって欲しいから。〜

こうして苦手な部分やうまく弾けず厳しく指導される時もありましたが、1度も「ピアノを辞めよう」、「ピアノは嫌い」と思ったことがなく現在に至ります。

中学時代のいじめ

ちょうど中学校に入学した頃、新しい環境、新しい友達に囲まれ、そして多感な時期。

私は軽度のいじめにあっていました。

「あの子とは口を聞かないで」あるリーダー的女の子がそう言うと今まで仲の良かった子も口を聞いてくれない時がありました。

そんな日が続き・・・2学期になり中学校では合唱祭に向けて練習が始まります。

私は伴奏者に選ばれ課題曲、自由曲2曲を伴奏することになりました。(その後も中2、中3と全て伴奏でした)

すると「ピアノが上手な子」という印象からか、いじめはなくなりました。

「すごいね」、「知らなかった」、「かっこいいね」などと友達との関係は好転し、それを通じた友達もできました。

私はピアノに助けてもらったのです。

「私にピアノがあって良かった。」心からそう思いました。

多くの子供達と接して得た事

その後、特技を生かし保育の道に進み12年の間、たくさんのお子様の幼児教育の場に携わりました。

その数、3000人近くに及びます。

ピアノで四季を綴り、出会いと別れ、嬉しい悲しいを子供達と共に歌ってきました。

保育の現場には必ず音楽が流れていました。

子供達は音楽と共に成長していると言っても過言ではありません。

それは、季節や時を感じたり、感情を表現したり、思いを表現したい時に多く用いられます。

当時いじめられている時だってピアノを弾けば元気が出ました。

それは、ピアノを奏でる私が悲しく辛いと言えば、「そうだね悲しいね」というような音で包んでくれ、嬉しい気持ちでピアノに向かえば「私も嬉しい!」というような音になるんです。

ピアノって本当に面白いです。

イライラしながら弾くと、「今のあなた、こんな感じよ」とトゲトゲした感じの音が出るんです。汗

私は自分の心が鏡に写っているようで急に恥ずかしくなることもありました・・・

ピアノは揺るぎない一生の友達

ピアノって本当に面白い。

音には色があり意思があると思いました。

だからこそ私にとってピアノは揺るぎない一生の友達だと思っています。

今も、レストランでのピアノ演奏の仕事を沢山いただき多くの方にピアノの音色をお届けする機会をいただいています。

私の人生にはいつもピアノと音楽がいてくれました。

幸せな事です。

ご飯を食べなければ生きていけないけれど、音楽はなくても生きていける。

でもよりよく気持ちよく人生を有意義に生きていこうとするなら私には音楽が必要です。

音楽が自分の人生を心豊かにしてくれているとはっきり実感するからです。

私はこのことをピアノに興味を持ってくれた全てに人に少しでも感じてもらいたいと思っています。

また、長年の幼児教育で培った「心が心に寄り添う」指導をモットーに音楽が人生を有意義にしてくれる素晴らしさや喜びを伝えていきたいです。

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